帯状発疹
                            

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帯状疱疹は水痘帯状疱疹ウイルスVZVによって起きます。

そのウイルスが元気になって増殖し、神経を通って皮膚に到達して皮膚病変を引き起こしたものが 帯状疱疹です。

帯状疱疹は治癒後に激しい神経痛の後遺症すなわち帯状疱疹後神経痛があるので慎重に対処しなければなりません。

帯状疱疹後神経痛が起きないように、対抗しないといけないです。

治療法は処置、内服と点滴を行う必要があります。

なぜなら、ウイルス血症を起こして高熱が続いたり脳炎・髄膜炎症状で全身状態がよくない場合は点滴輸液を必要とします。


発疹は水痘と同様で3〜4日でかさぶたが出来始め1週間から10日で全体がかさぶた化し一部がびらんや潰瘍になることがあります。
潰瘍が深いと瘢痕が残ることもあります。

稀に重症の場合は帯状疱疹の発疹と全身に水痘と同じ発疹が発生することがあります。
このタイプの帯状疱疹汎発型帯状疱疹といいます。

                  

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