健康のための食生活習慣
正しい食生活習慣は、病気を予防することができますし、病気を治療することもできます。
正しい食生活習慣も一理あり健康方法の一つですが、注意すれば、かなりの効果を得ることができましょう。
8つのステップで、あなたを健康へ導いていくと信じます。
ステップ 1
普段の主食は、玄米のようなホールミールで作られたご飯やパンを食べること。
なぜなら、繊維分が多いということで、血糖値のコントロールや消化の健康維持に非常にいいです。便秘の予防にも効果的です。
ステップ 2
心疾患と関係のある動物性飽和脂肪酸を取らないようにしましょう。
オリーヴ油、菜種油などの不飽和脂肪酸を使いましょう。
炒め物やフライ物やてんぷらものをできれば、少なく食べることです。脂のあるものはできれば避けてください。例えば、バッター、マーガリン、チーズなどのものを控えめにして、低脂肪牛乳や脱脂製牛乳やヤグルトのようなものを選びましょう。
その代わり、料理方法は煮るか蒸すか焼く方法を選びましょう。
そうすると、体重が減るのに役立ちます。
ステップ 3
繊維やビタミンのある野菜や果物を毎日食べましょう。それは、体重のコントロールや消化に優れているからです。
できれば、一日5ポーションの野菜や果物を取りましょう。
(注:1ポーションは、1個りんご、または一本バナナ、野菜なら、一皿の野菜サラダ)
ステップ 4
甘いものを控えめに取りましょう。できれば、砂糖を使わないようにしましょう。特に、砂糖の解けてあるドリンクが血糖を早く上げてしまいます。
甘いものをどうしても取りたい場合は、多糖類の糖(fructose
and polyols (sorbitol, maltitiol, xylitol)または、認可される人工甘味料(aspartame,
saccharin, acesulfame potassium (acesulfame K), cyclamate and sucralose.)を使いましょう。
ステップ 5
辛いものを控えめに取りましょう。できれば、食塩を使わないようにしましょう。あなたの血圧を上げる心配があるからです。食塩の代わりにハーブやスパイスを使いましょう。
ステップ 6
アルコールを控えめに取りましょう。できれば、一日2単位のアルコール(中瓶のビール1本または、グラスワイン1パイ分)だけにしましょう。とくに、空腹時のアルコールは、低血糖を引き起こす恐れがあります。使わないようにしましょう。
ステップ 7
常に体重をコントロールしましょう。正常BMIを超えたら、心臓病、脳血管障害、糖尿病、高血圧、高脂血症になる危険性が増えます。
体重を減らすには、荒行ではだめです。リバウンドがあるからです。ゆっくりに減らしましょう。
(半年で5キロの程度)
ステップ 8
健康商品に誘惑されないようにしましょう。大概のものは有意性が確認されていないからです。
人の経験論は、あくまでも経験論です。科学的な統計処理が行われていないから、信用できないわけです。